エブリデイイングリッシュ スピークナチュラル

似たような教材(エブリデイイングリッシュとスピークナチュラル)と比べてみた場合

さらに私が見る限りでは、スピードラーニングは同様の「聞くだけで話せるようになる」という類のキャッチフレーズを持つ他の英語教材と比較しても、実はかなり初期型の教材内容だということです。

 

「聞くだけで話せるようになる」というようなキャッチフレーズを持つ他の英会話教材としては、エブリデイイングリッシュとスピークナチュラルがあります。

エブリデイイングリッシュ

特にエブリデイイングリッシュは、最近ではスピードラーニング以上の知名度を誇る英会話教材で、ガイタレのセインカミュといった芸能人が宣伝していることでも有名です。エブリデイイングリッシュ(EE )は、「ただ流して聞くだけの英会話教材」「流して聞くだけで、ある日突然、口から英語が飛び出す」という宣伝文句を使っています。

 

スピードラーニングの「聞き流す」に対してのエブリデイイングリッシュの「流し聞き」という、エブリデイイングリッシュは、まさにスピードラーニングを意識しまくった教材となっています。スピードラーニングが普通のスピードの英語のみを聞き流すのに対して、エブリデイイングリッシュでは、通常スピードとエブリデイイングリッシュ独自の142.854%のスピードの2段階のスピードで聞くのが特徴となっています。

 

この2種類のスピードを聞くことにより、英語フレーズの聞き取り能力がアップするというものです。エブリデイイングリッシュは、スピードラーニングよりも一段階進化させた英会話教材と言ってもよいかと思います。

スピークナチュラル

スピークナチュラルは、エブリデイイングリッシュよりもさらに後発の英会話教材となっています。スピークナチュラルも基本はスピードラーニングやエブリデイイングリッシュのように英語をただ聞くことにより、英語が話せるようになると宣伝している教材です。

 

ただし大きく違う点が、スピークナチュラルには「話す」という学習要素も含まれている点です。あくまでも聞き流すことがメインとはなりますが、それだけではやはり不十分で、英語が話せるようになるためには、話すという学習要素が必要だということを認めた教材と言えます。

 

さらに、スピードラーニングと違う点は、エブリデイイングリッシュが速いスピードの英語を聞くことを交えたのに対して、スピークナチュラルでは、通常スピードとスロースピードの英語を交えてリスニングを行うという点です。

 

話せる英語を身に付けるためには、ゆっくりした英語を聞くことが効果的であるというのがスピークナチュラルの考え方です。このように、スピークナチュラルはスピードラーニングから、そしてエブリデイイングリッシュからもさらに一歩進んだ教材となっています。